こんにちは。こよ~です。
最近、家計の固定支出の見直しを少しいて、その中でAdobeCC(Adobe Creative Cloud)がちょっと高いなと思って支払いの見直しをおこないました。
AdobeCCの詳細についての説明は省きますが、Photoshop、Illustratorなど、デザイン関係の仕事をしている人ならば絶対に欠かすことのできない10種類以上のツール群の事をさしています。
あと、この情報は多方面で書かれているので十番煎じくらいのネタですが、手続きの仕方を自分用に残しておきたかったので記事化しておくことにします。
結構高い
自分の場合、仕事で使ってるのはもちろん、家でもなんだかんだで使うからと別に1ライセンス契約しています。
AdobeCCは月額制で、いくつかプランがありますが、一般的に利用するであろう個人向けのコンプリートプランで5,000円/月の支払いが発生します(年契約時)。
つまり年間で約6万。自分のケータイ料金といい勝負です。
家計の見直しをした際にこいつをなんとかしたいと思ったわけです。
※ちなみに、1アプリ単位での契約もありますが、コンプリートプラン(10アプリ以上)の半額程度にしかならないため、こちらは選択肢から除外しています。
デジハリ経由で買うと学割価格で買える
いろいろ探していたらデジタルハリウッドのAdobeCC付きのオンライン講座に申し込むと非常にお得であることを知りました。サイト曰く、48%オフで手に入る、だそうです。
何がどういう仕組かといえば、オンライン講座に申し込むことで学生とみなされるのでアカデミック版が買える、というだけ。
サイトを見た限り、条件は普通にAdobeCCの契約する場合と一緒。
すべてのアプリがフル機能で使えますし、商用利用もできます。
しいてデメリットを挙げるとすれば、年契約になるので
- 1年分を一度に支払う必要がある
- 1年ごとに購入の手続きが必要になること
がデメリットでしょうか。今のところは大したデメリットではないかなと思ってます。
どのくらいオトク?
先ほど5,000円と書きましたが、現在僕の契約内容で毎月5,378円(消費税8%込)かかっています。
1年間利用した場合、12カ月分で64,536円です。
対するデジハリ経由で購入した場合は33,380円(消費税8%込)。
倍近い金額差です。
仮に同じ条件で10年契約したとしたら、
通常:64,536 × 10 = 645,360円
アカデミック:33,380 × 10 =333,800円
となり、10年間で30万近い節約が見込めるわけです。
もちろん、各金額が10年間同条件だった場合ですけどね。
手続きメモ
最後に、手続きの流れをメモしておきます。
①ウェブサイトから申し込み手続き
デジハリのサイトより購入手続きをする(カード払いの場合はここで決済完了)
②AdobeCCの12カ月版メンバーシップが届く
こんな感じのものが届きました。
中のカードに認証用のコードが書かれています。
③Adobeのサイトにアクセスしコード入力
カードやデジハリから届くメールに書かれているのですが、以下のURLから認証を行います。
普通にAdobeのサイトからサインインすると迷子になります(笑)
「コードを引き換える」画面にとぶので以下のような感じに入力。
各欄は以下のように入力しました。
- 学校情報:デジハリ・オンラインスクール
- 個人情報:私は学生です。
- 姓名:自分のものを入力。
- 学校の電子メールアドレス:未入力で問題ないと思います。
- 学習の分野:必須欄ですが、とりあえず何か選べば問題なさそうです。
- 卒業予定年月:申し込み月の3カ月後を指定します。
続けてコードを入力します。
届いたカードに記載されている24ケタのコードを入力します。
最後に自動更新の確認。
よく読まないとさも学割価格で更新してくれそうにも見えますが、
こちらは通常プランに自動移行する意味合いの自動更新です。
1年経過した後も学割料金で利用したい場合、再度デジハリより購入する必要があります。
今後も学割価格を求めるなら「自動更新を設定しない」にしておきましょう。
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