炭酸水の方が一手間かかってそうなのに水より安い

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コンビニでよく見かけるようになった炭酸水。そこに対する疑問

コンビニで水を買おうとしていてある事に気付きました。
結構、炭酸水のラインナップが充実しているんですよね。

昔はコーラで歯が溶けるという迷信めいた話があったりもしましたが、最近はどちらかというと炭酸水は健康に良いといったイメージが強くなってきているようにも思います。

それは良いんです。

それよりも気になる事があるんです。それは値段。
それぞれの一番安い商品の価格が、ただの水よりも炭酸水の方が安いんです。

 

どのくらい安い?

メーカーによっては逆転する場合があるので一概には言え無いと思いますが、今日コンビニでみた限りでは10〜20円ほど炭酸水の方が安かったです。

例えば、ただの水が100円、炭酸水が90円。どこでそんな差がついてしまったんでしょう。

 

そもそもただの水じゃなかった

基本的なところを忘れてました。
材料。ただの水と思ってるものの原材料は水(硬水)。天然水です。

一方の炭酸水は水です。水。天然水である必要はないんです。

 

天然水は黙ってれば湧いてくるわけじゃない

いや、それでも水でしょ。と思う人もいるかもしれませんが以前テレビで天然水の産地を紹介していたのを思い出しました。
湧いてきた水を(当然ながら)ただペットボトルに詰めるのではなく、水質管理をするための手間がかかってるんですよね。

サントリー天然水 南アルプス白州工場について | サントリー天然水 南アルプス白州工場
サントリー天然水 南アルプスの採水地や、工場の取り組みについてご紹介します。

おいしい水としての品質を保ってるか、水源をチェックしてこの何年か先も品質を確保できるか、など「湧いてきた水をペットボトルに詰めるだけ」ではない一手間ふた手間がかかってるんです。

 

すっきり

炭酸水の方がなぜ安いのか。
ふと気付いた時に湧いた瞬間はもやっとしましたがこうして考えてみる事で無事解決しました。
すっきり。

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