ここ5〜6日間ほど、夏風邪をひいて寝込んでいました。
長いこと風邪らしい風邪をひいたことがなかったので、一層辛く感じた数日でした。
39度前後の熱が続く
体調の異変を感じたその日はすごく体がだるく、とはいえ普通に立って歩ける程度だったのであまり気にせず1日を過ごしました。
いざ帰宅して検温すると39度前後の高熱。思った以上に状態が悪いことを認識しました。
熱が下がってからが辛い頭痛と吐き気
翌日病院へ行き解熱剤を処方してもらい、あとはひたすら寝るのみ。
熱以外には咳や喉の痛みもなかったので症状を甘く見ていまいした。
本当に辛く感じたのはそれから2日後のことです。
熱が下がったと思ったのに食欲が湧いてこないんです。
頭痛と吐き気が僕の栄養摂取を妨害します。
ほんと辛かったです。起きようと思っても吐き気がするのでまともに活動できず。
ひたすら寝るしかありませんでした。
これがあって良かった
今、治りかけの状態でこれを書いています。
これまででいくつかあって良かったものがあったので記録しておきます。
・たくさんのタオル
夏場ということもありとにかく汗をかきました。
たまたま余分にタオルがあって頻繁に交換できたのは良かったと思います。
汗を拭いたり、後述のジェルまくらに巻いたり、夏場ということで余計に汗をかくのでタオル必須です。
・冷却ジェルまくら
今時の氷枕。2個持ってたおかげで常に頭を冷やすことができました。
熱が下がってからも頭が火照るような感覚が続いたので最後まで使っていました。
・経口補水液のOS-1
感覚レベルですが、通常のスポーツドリンクよりも良かった気がします。
尚、1日1本が目安みたいです。
最後は人の助け
最終的に母にきてもらい世話をしてもらいました。
買い物や洗濯はもちろん、人がいてくれるっていうのは精神的にもほっとするものがありますね。
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