株の運用なんて天気みたいなもの

お金の話
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株の運用を始めて5年くらい。
損を出すこともあったけどトータルでは一応プラス、そんな運用実績です。

利益も損も出していて、でも一応トータルではプラスです。

運用する中、変な小手先のテクニックなんかより精神的な部分によるところが大きいなと思うようになり、その運用スタイルは天気のようなものかなと思うようになりました。

株に関する細かい知識などは教えられる自信がありませんが、こんな考え方ならお伝えできるかなと思って綴ってみました。

 

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絶対はない

天気予報なんて結構あてにならないもの。
降水確率が高くても外れるときは外れます。

株も絶対に勝てる・儲かるなんて話はありません。
予想が外れるときは外れる。そんな心構えが運用には必要です。

 

チェックしすぎない

今の天気や天気予報なんて四六時中チェックしないもの。
株の運用といえば「デイトレーダー」のように朝から晩までパソコンの前に張り付いているようなイメージがありますが、素人運用ならそんなこともなく。

ほどほどの間隔で見ることが株の運用にも大切です。
細かく見たって素人には疲れるだけです。

 

やりすごすことも大切

雨の中出かけなければならない日もありますが、用も無いのにわざわざ濡れに行く必要はありません。
雲行きがあやしい日は家でのんびりしたっていいと思います。

株の運用も一緒。不安なときは一旦手を引き様子を見守ることも大事です。

 

最後に。明日はどうなるかわからない

株の世界でも台風のように大荒れすることがあります。
僕も今はなんとかプラスの運用ができていますが、突然の台風などに影響を受けることがあると思います。

そんなときも冷静な対応ができるかどうか、そんな対応力が求められそうです。

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