最近まで、ASUSのZenfone2 Laserという5インチのスマホを使っていました。2年ほど愛用。
まだまだ行けるかなと思ってたんですが、途中で画面にヒビが入ったりしたせいもあってか、タッチの反応がイマイチ悪い。
ストレスを溜めてまでスマホを使いたくないので買い換えることにしました。
検討の結果、クロスリンクマーケティングのg06+を買ってみることにしました。
選考の条件は以下の3つです。
- 小さい
今の5インチよりも小さい機種にしたいです。 - 安い
できれば1〜2万くらいが理想。 - 今使ってるスマホと同等以上の性能
メモリは2G、ストレージ16G以上、Androidの6以上
スマホは小さくあるべき
一時期、iPhone7 Plusなどと同じ大きさ、6インチのスマホを使っていました。
大画面の方が良いと思っていた時期があるんですね。
でも大きいと画面は見やすい一方でちょっと持ち運びに不便。
服のポケットなどに収まらないサイズなんですよ。せっかくのモバイルデバイスなのに携帯しにくいなんて悲しすぎる。
その後、訳あってすぐに5インチスマホに乗り換えましたが、それでもちょっと大きい。
大きい画面が必要なことはパソコンでやれば良いと思うんですよ。
小ささ、大事です。
安いと雑に使っても安心
スマホって高いと思うんですよね。
iPhoneなんちゃらなんて10万以上します。
スマホは言ってみれば小さいコンピューターですから高いのももっともなんですが、安く済むなら済むにこしたことはないですよね。
安ければちょっとハズレをひいても買い換えしやすいですし、万が一壊れてもショックは小さいです。
安さも大事です。高くても2万。
候補は3機種に
小さくて安いスマホが良いなと思った時、あまり選択肢はありませんでした。
そもそも小さいスマホというのがあまりないんですよね。
5インチ以上の機種がほとんど。
あったとしてもちょっとAndroidのバージョンが古い場合が多く、その場合には実用面で不安なので、選択肢にはなりにくかったです。
そうした中、小さくて安く、手持ちのスマホと同等以上の性能と思われるスマホが下記の3機種。
- g06+
- FLEAZ Que
- JellyPro
画面サイズは5インチ以下、各種性能も悪すぎず、Androidのバージョンも6ないし7と比較新しめ。
価格も条件に合致します。
JellyProと悩みました
3機種からの絞りこみ。
FLEAZ Queもすごく良かったのですが、やや大き目の4.5インチということで落選。
JellyProは世界最小LTEスマホを謳う2.45インチ&本体重量60.4gとかなり攻めたサイズ感のスマホ。
それなのにスペック面は今までのスマホに引けを取りません。結構惹かれました。
そんなJellyPro落選の理由はバッテリーの持ちがかなり悪い、という情報。
モバイルバッテリー必須らしいです。本末転倒。
というわけで最後に残ったg06+ですが、特筆する機能はないものの標準価格7800円。
スマホとしてはかなり安いです。
残念ながらその価格のものはなかったのですが、僕は8,400円で売ってる店を見つけたのでそちらで購入することにしました。
開封の儀
今回はヤフーショッピングで購入しました。
SIMフリー端末なので古いSIMカードからSIMを差し替えて使います。
幸い今までのスマホもこちらのスマホもmicroSIMなのでそのまま使いまわすことができました。
今までのスマホと並べてみた図。
一回り小さいです。iPhoneでいうとiPhoneSEなどと同じサイズみたいです。
文庫本と並べてみた図。すっごく小さい。
付属品。USBケーブルと電源のアダプタ、バッテリー、背面カバーです。
本体に装着済みの赤のカバーのほかに、ピンクのカバーがついてきました。
ピンクは使わないと思います。
カバーは外しやすいよう凹みがあるので簡単に外せます。
起動
電源を入れると「グーのスマホ」の表示が。
教えてgooなどでおなじみのgooブランドのスマホ、だったことに気づきました。
特に難しいことはないので、画面にしたがって初期設定。
データは古い端末から移行しました。
gooアカウントの設定もありましたがそちらはスルーです。
ちょっと触った感じ全然普通につかえる
安いスマホなので本当に大丈夫なのかすっごい不安でしたが・・・割と普通でした。
そりゃそうですよね。スペック的にはこれまで使ってたZenfone2 Laserと大差ないんですから。
有りか無しかで言ったら全然有りのスマホだと思います。
値段相応に感じるところは多々ありますが、致命的な問題ではありません。
細かいレビューはまた次回書こうと思います。
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