リリース時のバージョンがAndroid8.1だったUnihertz Atom、8月にAndroid9.0が来ていたことに気づき今更ながらにバージョンアップしました。アップデートの時間が暇だったので外装に関するご報告です。
使い始めてもう少しで1年という時期になり、使用感については全く問題ないのですが、ぶっちゃけあちこちパーツが外れてきました。
個体差はあると思うのですが、使用例の一つ程度に見てもらえたらと思います。
多分、防水性は死んだと思います。
外れてきた箇所
早速紹介。
どんな感じに外れてきたかというと・・・
1箇所目。右下の保護パーツが外れ赤いプラスチック部分があらわになってます。
2箇所目。側面部のゴムパーツも半分浮いてきています。
(そのまま撮ったのでネジ周りが汚いのは容赦ください)
1箇所目はともかく2箇所目は壊れてきてるのが明らかにわかる状態で見た目に美しくありません。
ゴム自体が伸びてしまってはめて戻せる雰囲気じゃないんですよね。どうしよう。
発端はバイクマウント
先日、バイクマウントを使った動画撮影に関する投稿をしました。
このマウンタが曲者です。
シリコンゴム製のマウンタにUnihertz Atomをはめるのですが、このゴム素材がUnihertz Atom自身の保護パーツのつなぎ目にひっかかってしまうんです。一度つなぎ目に力が入ると簡単にパーツが外れる作りになってるようで、気づいたらこの状態になってしまっていました。
2箇所とも、です。なんてこった。
オプションのマウンタは使うな。
アウトドアでの使用が想定されているUnihertz Atomですが、丈夫さに関してはもう一歩のようです。
純正品なのですが、オプションのマウンタは使わないほうがいい、というのが個人的な結論です。
おまけ程度に考えるべきでしょう。もしくはマウンタのつけ外しは極力しないことをオススメします。
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