【充電の手間・電池交換不要】のワイヤレスキーボード・マウス環境を手に入れました

電子機器
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配線はスッキリさせたい、でも充電や電池交換もしたくない

会社で使っているキーボードとマウスを新調しました。
これまでノートPCにディスプレイ、キーボード、マウスを外部接続してデスクトップPC感覚で使ってました。

それだとどうしても配線がゴチャゴチャするのが気になるんですよね。

だからと言ってワイヤレスの機器もあまり好きじゃないんです。
だって充電が面倒だから。

「USB充電するだけなら簡単でしょ」とか「なら電池式にすればいいでしょ」といった意見もあると思うんですが、USB充電するくらいなら有線タイプでいいし、電池式はいざと言うときに電池がないと困りそうなので嫌なのです。

かつてワイヤレスタイプのキーボードを使ってた時期もありますが、やはり電池交換が面倒でした。
ここぞというときに電池が切れると集中力が断ち切られるようで嫌いなのです。

同様の理由でワイヤレスのイヤホンは充電が面倒で放置しています。

最近、ある解決方法に気づき新調。快適なワイヤレス環境を手に入れることに成功しました。

ワイヤレスキーボードはロジクールのK750r

マウスはサンワサプライのワイヤレス充電マウスMA-WBL157BK

です。

ロジクールのK750rはソーラー充電

ロジクールのK750rはまさかのソーラー充電式なんです。

キーボードの最上部にソーラー電池が付いていて、普通に使っているだけで充電がされるんです。
これはいい。

こだわり派の方は「HHKB」など高級キーボードを使ってそれなりのこだわりのもとに使われると思いますが、僕はあまりこだわりがなく普段は1000円そこいらのキーボードを使っています。

だからこそ「普通のキーボード」ではあって欲しい気持ちも強かったりします。
その点、変則さのないK750rはファンクションキーやテンキーなどキーボードとしての標準的なキーは抑えてる点も満足です。

打鍵感も悪くありません。
購入時(2021/10/7時点)の価格で7,364円と、普段のキーボードと比べると少々高かったですが非常に満足度の高い買い物となりました。

もう少し長期的に使って良さそうだったら自宅環境もこちらにシフトすることを考えてみたいなと思いました。

サンワサプライのMA-WBL157BK はQi充電

サンワサプライのワイヤレス充電マウスサンワサプライのMA-WBL157BK は、至って普通のワイヤレスマウスの外観をしてます。

BluetoothではなくUSBポートにレシーバーを差し込むタイプで、USBケーブルを繋いで充電しながらの利用も可能です。

と、ここまでは普通ですが、さらにこのマウスはQi充電に対応。

一部のスマホのワイヤレス充電に使われているアレです。
先ほどの写真で光ってた台座はNANAMIのワイヤレス充電器。

ここに置くだけで充電できるっていうお手軽さです。
(NANAMIの充電器とマウスは互換性があるかわからなかったのですが、今のところ問題なく使えています)

スマホの場合だと「充電しながら使えない」不便さが気になってましたが、マウスであれば充電頻度も少ないのでスマホの時のようなデメリットも起きにくいです。

まだ使い始めて1週間ほどですが、個人的には満足しています。

が、実は使い始めのころは1点だけ不満点がありました。
このマウス、左サイドにブラウザの「戻る」「進む」をしてくれるボタンが付いてるのですが、とにかく要らないタイミングで触ってしまうのです。

これは困ったぞと思っていたら、サンワサプライ純正のユーティリティをインストールして設定変更して解決。

まだまだ使い始めだけど満足

充電が限りなくラクなワイヤレスキーボード・マウス環境、使いはじめではありますが非常に満足しています。

キーボード、マウス、充電器を合わせても1万円ちょっとで手に入りますので、興味のある方は是非お試しください。

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