1分くらいでわかった気になる「たった1分で心が軽くなるポジティブ呼吸法」

以前買ったけど1回くらいしか読んでなかったので軽く読み直して見ました。

呼吸はここがすごいらしい

呼吸を整えると、こんないい事があるそうです。

  • 精神が安定
  • 内蔵力や血流の改善
  • 自分との向き合い

3つの呼吸パターン

著者が提唱する3つの息テクがあります。

禅における調速をベースにした呼吸法です。

聴息法

鼻から吸って鼻から吐く呼吸法です。12秒で吐いて6秒で吸います。

冷静に物事を考えられるようになります。

中心力呼吸

口から吐いて、鼻から吸う腹式呼吸のことです。お腹を意識します。

不安を吹き飛ばす力があります。

セルフ呼吸

口から吐いて、鼻から吸う胸腹式呼吸です。胸に両手を当てながら行います。

自律神経の調整が行えます。

プチ瞑想

聴息法をベースにしたシンプルな瞑想のことです。

  1. 外部からの情報を遮断して行う。就寝前もおすすめ。
  2. 姿勢は自由。ただし手のひらは上を向ける。
  3. 15〜20分行う。自分の呼吸に耳を傾ける。
  4. 雑念は気にしないが、振り払う必要はない。
  5. 過去の楽しかった思い出などを頭に思い浮かべる。
  6. 最後に消去動作を行う。
    例)両手を上げてから振り下ろす、肩に力を入れてから抜く、など。

新しい自分になれるらしいです。

おまけ

本書ではより具体的な場面を想定したいくつもの呼吸法が掲載されています。

興味のある方は読んで見てはどうでしょうか。

参考:たった1分で心が軽くなるポジティブ呼吸法 響怜於奈 (著)

「東大生が教える!超集中術」を読み返して16項目にまとめてみた

目的

過去に買った本で、読む事もないのに本棚に並んでいる本を処分する事にしました。
でも本棚を見てみると1度読んだきりの本も少なくありません。

このまま処分するのももったいない。

そう思って気になる本を読み返してみる事にしました。

何冊か出てきそうですが、まずは2007年に発売された「東大生が教える!超集中術」を読み返してみる事にしました。

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この本の内容

目次を紹介すると以下の通りです。

第1日 「やるべきこと」をキッチリ決めよう!心の整理法
第2日 「環境整備」が集中力を引き出す
第3日 結果を出すための「生活スタイル改革」
第4日 「時間の使い方」でライバルに差をつけろ!
第5日 集中力を鍛える大人の「トレーニング」術
第6日 そこまでやるか!集中する「工夫」あれこれ
第7日 なぜベストを尽くさないのか?「改善力」で勝つ!
講義の最後に イチバン大事なことは…
聖域なき集中力改革

1週間で読者の集中力をアップさせるという流れで、東大生からヒアリングした勉強法や学習塾「志塾」のノウハウ、脳科学の知識などがまとめられてます。

最初の3日が初級編。だらだらとした生活から抜け出したい人向けの内容です。
続く、4~5日が中級、6~7日が上級という括りになっています。

中にはイラストや4コママンガが書かれていて比較的読みやすい構成です。

 

16個の重要ポイント

この本ではポイントが60個紹介されていますが、その中で個人的に重要そうな部分を16個に絞って簡単にまとめてみました。

  1. 目標をしっかりと立てる
    期日を設定して具体的に達成したかどうかが定量的に判断できる。
  2. やる事の優先順位を立てる
    自分が何に時間をかけるべきか考え、優先順位を決めて行動する。
  3. 最低を予測して対処する
    人生思い通りにならないこともあるのでその時どうするか考える。
    やるだけのことをやったら開き直る。
  4. やる気を無くすものを排除する
    身辺を整理。スマホ、ゲーム、パソコン、マンガ・雑誌、テレビなどを身の回りに置かない。
    目的の事以外することができない状況を作る
  5. 机の上、本棚、引き出しを整理する
    余計なものを置かない。散らかっている書類を整理する。
    「超」整理法1 押出しファイリング (中公文庫)
  6. 不要なものをすてる
    日本人は物を捨てるのが苦手。必要か不要か判断してきっぱり捨てる。
    「超」整理法2 捨てる技術 (中公文庫)
  7. 照明は少し暗めにする
    暖色系の喫茶店のような落ち着いた雰囲気を演出する。
  8. 食事はしっかりと、適度な量をとる
    朝食にフルーツや炭水化物。朝食1時間後は集中のゴールデンタイム。
    食事は腹6分を心がける。
  9. 睡眠をしっかりととる
    時間のロスはあるが全体のパフォーマンスアップにつながる。
  10. 短い時間を無駄にしない
    電車やバスでの移動時間を有効に使う。メールチェック、遊び、周囲の観察。
  11. 集中できる午前中の時間を有効活用する
    活動レベルはおきてから15時まで上昇。朝の1時間は夕方5時以降の2時間に匹敵。
  12. とりあえず作業に取りかかってみる
    面白くない作業もまずは始めてみる。
    一定時間作業を続けるとアセチルコリンが分泌されて集中力とやる気が高まる。
  13. 制限時間付き作業にする
    制限時間が設定されると集中できるもの。
    制限時間が無いときよりも短時間で作業を終える事ができる。
  14. やる気の源を設定する
    報酬(自分へのご褒美)、好奇心(わくわく)、成功体験(小さなことでも)、目標(やりがい)、意外性(新しい事へのチャレンジ)
  15. 自分の行動を記録する
    15分~1時間ごとの自分の行動を記録する。
  16. ダメなところは改善のチャンス
    次に活かすための反省をおこなう。1日の振り返りの時間を作る。

 

それほど特別な事は書いていない

「東大生が教える」と題していますが、読んでみると東大生だからと言うほどの特別な事は書かれていません。
逆にいえば基本的なことを忠実にしっかりとやっているという事なのかもしれません。

じゃあこれをやれば簡単に集中力が生み出せるかといえば。この基本的なことをしっかりとやり続けるという事が実のところ一番難しいところ何だと思います。

そうするための要素は各項目に散りばめられていると思うのですが、本を読むだけでは各項目を実行するモチベーションにはつながらない気がしました。

集中力を生み出すための行動の集中力がない、というところでしょうか。

これ以上になるとコーチングのような外的要因が必要なのかもしれませんね。

 

あと、この本での一番難しい事はコレだと思います。

最大の難関は本を読む集中力がひねり出せるか

これに尽きるような気がします。
イラストが多めとはいえ200ページ強ある本を「集中力が無い人」が読めるのかどうか。
自分では正直1回読むのがやっとで後は本棚で誇りを被った状態になっていました。

より詳しい内容は実際に本で確認してみてください。
Amazonで中古ならタダ同然で購入できると思います。