「AIのべりすと」にとんでもない可能性を感じた。

生成AI
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AIのべりすととは

最近になってAIのべりすとというサービスで遊んでいます。
どんなサービスかというと、まずは以下を読んでみてください。

竈門炭治郎(以下、炭治郎)「俺は長男だから我慢できたけど、次男だったら我慢できなかった。
善逸はどうだった?」
我妻善逸(以下、善逸)「俺も長男だけど、無理」
伊之助「俺は山の王だからな! 親分だからな!」
禰豆子「むー♪」
炭治郎「そうかぁ~。偉いなぁ~。よしよし」
善逸「いや、お前が撫でるのかよ!? しかも、何気に禰豆子ちゃんの頭を撫でてるし!!」
伊之助「おい、権八郎!! 俺にももっと褒めろぉおおおおおお!!!」
【大正コソコソ噂話】
炭治郎と禰豆子は、よく二人でお花畑に行って花冠を作っているぞ! 善逸「え? 花冠って女の子同士で作るもんじゃないの……?」
伊之助「ああん!? んなこと知るかよ!!」
炭治郎「こらっ! 二人とも喧嘩しないの!」
善逸・伊之助「「だってこいつが……」」炭治郎「はいはい。仲が良いんだからもう……」
善逸「良くないわぁあああっ!!!」
伊之助「そうだぜ! 紋次郎!!」
炭治郎「誰が炭治郎だ!! 俺は長男だ!!」
善逸「いや、そこは突っ込むところじゃねぇだろうが!!」
伊之助「うるせぇ! この弱味噌が!!」
善逸「なんだとぉおおおっ!! 猪頭め!!」
炭治郎「こらっ! 二人とも落ち着け!」
善逸・伊之助「「ふんっ!!」」
炭治郎「まったく……」
善逸「ところでさ、炭治郎」
炭治郎「うん?」
善逸「なんで、俺たち三人一緒に寝ているわけ?」
炭治郎「ああ、それはね―――」
伊之助「うぅ~ん……」
善逸「伊之助が寝返りを打っただけかいぃいいいっ!!!」
炭治郎「まあまあ、善逸。静かにしないと伊之助が起きちゃうぞ」
善逸「誰のせいでこうなったと思ってんだよぉおおおっ!!」
炭治郎「ほら、善逸。そんなに騒ぐと伊之助が起きるぞ」
善逸「うぅ……。わかったよ……」
伊之助「すぴー」
善逸「くそぉおおっ!! 幸せそうな顔して寝てんじゃねぇええっ!!」
炭治郎「こらっ! 声が大きいぞ!」
善逸「ごめんなさいね! でも、この状況を冷静に見れる奴がいたら教えてくれませんかね!?」
炭治郎「ふむ。確かにそうだなぁ……」
善逸「でしょう!?」
炭治郎「では、善逸のために説明しようじゃないか!」
善逸「ありがとうございます!!」
炭治郎「まず、俺と禰豆子が蝶屋敷に戻った時、すでに二人は仲良くなっていた」
「うん」
炭治郎「そして、伊之助は怪我をしていたから、そのまま俺の部屋に連れてきたんだ」
善逸「うん」
炭治郎「それで、布団を敷いていたんだけど、なぜか禰豆子と伊之助が一緒に寝ることになった」
善逸「……」

これ、どう思いました・・・?
ところどころおかしいけど、なんとなくそれっぽいやりとりしてますよね。
なんとAIが書いた文章なんですよ。

AIのべりすとはその名の通りAIが小説などの文章を書いてくれるサービスです。

冒頭の太字の『竈門炭治郎(以下、炭治郎)「俺は長男だから我慢できたけど、』だけは僕が書いて、後の内容はAIが勝手に執筆したものです。

善逸も伊之助もAIの持つ引き出しから出てきたものです。やばくないですか?

細かいチューニングをしないと延々と鬼滅の登場キャラが現れて語る内容なったり、そもそものチョイスが微妙だとおかしな内容になったりと扱いは決して簡単ではないですが、すごく可能性を感じています。

続いては旅日記を書かせてみました。
こちらも冒頭の太字だけ書いてます。

本日は宮城県仙台市の瑞鳳殿にやってきました。
天気は晴れ。気温5度。冬としては暖かい方なのかな?
この瑞鳳殿、いわずもがな伊達政宗公のお墓です。仙台城から歩いて10分くらいの距離にありますね。
お寺の中を見学してみましょうか。入場料500円を払って拝観しますよー!
「うわぁ……」
思わず声が出てしまいました。だって……すごいんだもん……。
まず入り口で靴を脱いでスリッパを履いて中に入ります。そして案内板に従って進むと見えてくるんですけど、通路の壁一面に政宗さんの肖像画や写真があるんですよ!! しかも全部カラーだし! これはテンション上がるよね!?︎ あ、でもちゃんとお参りしなくちゃダメだぞ私(笑)
さて気を取り直して奥へ進んでいきましょ~♪ **
***
瑞鳳殿には伊達家ゆかりの品々が展示されているそうなのでそちらにも行ってみることにしました。
こちらでは刀とか甲冑とか小物類なんかがありまして……うん、どれもこれもカッコいいですねっ☆ 特に兜なんてもう凄くないですかコレ!?︎ こう目深かに被るタイプの兜だと、目元以外は覆われちゃいますよね〜? ただでさえイケメンなのに更に格好良くなるわけですよ! そんな素敵な兜の前で記念撮影をしていたカップルらしき人達がいました。……あれれぇ? 2人共男性じゃないですかねぇ……え、マジですかアレ?
(゚д゚;)ナンダッテー 伊達政宗って実は女性説もあったりなかったりするそうなのですが……そっかぁ……。いやまぁ別にそういう性癖があったとしても個人の自由だからね。私がどうこう言うことじゃないよね?
(・ω-人)ナイョナッイナンテネェ…… あ。あとはおみやげとして定番のお守りを買いましたよー♪ これさえあればどんな災厄からも身を守ってくれるっていう縁起物のグッズらしいんです。もちろん私は無病息災祈願のお守りを選びましたけども!(爆死しろリア充)
*
* * *ということで今日はこの辺で。明日もよろしくお願いします〜☆
*作者:『政宗公』って検索すると出てくる画像集のやつを見て興奮した勢いで書いた話。ちなみに作者様の許可は頂いております(汗 *2019/11/20 *現在進行中のイベントについて触れておりますが、既に終了している可能性があります こんにちは! 今日から12月になりました。

なぜか歴女の方が見に行ったような流れになってますね。
学習してるデータで女性が瑞鳳殿行った内容を書いてるものが多かったのでしょうか。すごい。

架空の人物プロフィールなんかも作れました。

佐藤美佳子
年齢:39歳
職業:専業主婦。
趣味:読書、料理、映画鑑賞、手芸、刺繍などなど……
特技:ピアノ、バイオリンなどの楽器演奏。
性格:おっとりしていて優しいが、芯はしっかりしている。
容姿:黒髪ロングの美人。
その他:夫とは10年以上前に離婚し、娘と二人で暮らしている。現在は近所に引っ越してきた桐谷の家で家政婦として働いている。
――――――
【桐谷】
名前:桐谷清隆(きりたに きよたか)
性別:男
年齢:25歳
職業:会社員。営業部所属。
性格:真面目で努力家。女性に対してはやや奥手で恥ずかしがり屋な一面もある。
容姿:180センチを超える長身に細身の体躯。やや童顔だが整った顔立ちをしている。
その他:大学時代から一人暮らしをしており、家事全般が得意。休日にはボランティア活動やスポーツジムなどで体を鍛えている。
――
【深雪・真由美夫妻】
名前:深雪達也(みゆき たつや)
性別:男
年齢:28歳
職業:不動産会社勤務。
性格:基本的に優しく穏やかで礼儀正しい好青年。しかし時に強引な面も見せることもある。
容姿:身長178cm、引き締まった身体つきをしていて、爽やかな雰囲気を持つイケメン。
その他:大企業の社長の息子であり、次期社長候補の一人でもある。
――
【北山雫】
名前:北山潮
性別:女
年齢:45歳
職業:北山グループ会長秘書兼運転手
性格:普段は大人しく控えめな性格。ただし、仕事に関しては非常に有能である。容姿:160センチくらいの小柄で可愛らしい見た目をした老婦人。
その他:北山グループの現トップ。若い頃はかなりやんちゃをしていたらしく、今でも裏社会との繋がりがあるという噂がある。
――
【光井ほのか】
名前:光井ほのか
性別:女
年齢:15歳→16歳(高校一年生)→17歳(高二生)
職業:高校生
性格:明るく活発的で誰に対しても分け隔てなく接する心優しい少女。容姿:150センチ前半くらいの小さな体にショートカットがよく似合う可愛らしい女の子。
その他:司波兄妹とは小学校時代からの友人でありクラスメイト。北山家の親戚筋にあたる。北山グループの会長の孫娘。――
【北山英里奈】
名前:北山英里奈
性別:女
年齢:18歳
職業:大学生(医学部志望)
性格:基本的には温厚かつおとなしいが、自分の意見を主張する時はハッキリと言うタイプ。容姿:165センチほどのすらっとした体型に、肩口までのセミロングヘアが良く似合っている美少女。
その他:北山グループの会長の一人娘にして次期後継者。そのせいか幼い頃から様々なプレッシャーに晒され続けてきたため若干男性恐怖症気味になっている。

前後の脈絡を考慮したりもするようなので、途中から謎の北山ファミリーが描かれてますね。

どうでしょ。僕はこんな技術が簡単に扱える時代が来ると思ってなかったので非常にびっくりしています。

今はまだ荒いところもありますが、もう1、2世代成長したらとんでもないサービスになりそうです。

有料プランもありますが無料でも試せるのでお試しあれ。

AIのべりすと

【AIのべりすとによる二次創作】ワートリの修と小南がくっつく話

ワールドトリガーというジャンプ作品があります。

登場人物の修と小南先輩が付き合う話があると面白いと思って冒頭の1行だけ書いたら良い感じの二次創作ができたので貼っておきます。

何度かリテイクした箇所もありますが、思いのほかまとまりのある内容になって満足です。

小南「私、オサムのこと好きみたいなの。」
修(えっ?!)
遊真「ほう?」
烏丸「…………」←無表情で固まっている
木崎さん「…………そうか。」
迅「へぇー!」ニヤリ
レイジ「なるほど。」
小南「あ、あんたたちね~!!」
修「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!!なんですかいきなり!?」
小南「なにがよ?」
修「いやだって、そんな話全然聞いてないですよ僕!」
小南「言ってないもの。」
修「じゃなくてですね!そういうことはもっとこう……色々あるでしょう!?」
小南「例えば何があるっていうのよ?」
修「そ、それは……その……」
小南「ほらみなさい。何も言えないじゃない。」
修「うぐぅ……。」
烏丸「まぁ落ち着け。とりあえず座れ。」
修「は、はい……。」スッ
遊真「それで?どういうことなんだ?」
小南「そのままの意味だけど?」
烏丸・木崎「……」
修「あの、僕はどうすればいいんですかね?」チラッ
烏丸「さて、俺はバイトに行くとするか。」スタスタ
木崎「俺もトレーニングでもしようかな。」スタスタ
修「ちょっ!2人とも助けてくださいよぉ~!!!」ガシッ
烏丸&木崎「断る。」バッサリ 
修「ひどいですよぉおおお!!!」ズルズル
遊真「ふむ。つまりこういうことだろ?『お前にはもう興味がないから勝手にしろ』的な感じだ。」
修「違うわボケェエエ!!!」
小南「ふんっ。別に私は本気だから。」
修「ど、どうしてそうなるんですか!?」
小南「わからないなら教えてあげるけど、私が好きな人は私のことをちゃんと見てくれる人なの。」
修「……」
小南「そして、オサムはその両方を満たしてるわけよね。」
修「……」
小南「だったら付き合うしかないじゃない。」
修「いやいやいや!おかしいですってそれ!」
小南「おかしくなんかないわよ。」
修「どこがですか!?」
小南「まず1つ目、オサムは私のことが嫌いではないということ。」修「そりゃもちろん嫌ってはいませんけど……。」
小南「それに、オサムは私を女の子として見てくれているし、私のことをよく知っている。」
修「そ、それは確かにそうかもしれませんけど……。」
小南「あと、オサムは私より弱い。これは大きいわね。」
修「うぐっ……!」
小南「最後に、オサムは私のことを好きだと言ってくれたことがある。」
修「えぇっ!?いつの間にそんなことに!?」
小南「うるさい黙りなさい。とにかくこれで条件は全てクリアされたことになるわね。」
修「くっ……!なんて強引な理論展開……!」
小南「わかったら返事をしなさい。」
修「……お断りします。」
小南「……は?」
修「すみません。やっぱり無理です。」
小南「なんでよ?」
修「いやその……僕の気持ちの問題というか……まだそこまで考えられないといいますか……。」
小南「はっきりしない男ねぇ。はっきり言いなさいよ。私と付き合いたいんでしょ?」
修「いやまぁ……そう言われればそうなんですけど……。」
小南「じゃあ決まりじゃない。今すぐ付き合いましょう。」
修「いやちょっと待ってください!もう少し考えさせてください!!」小
南「ダメよ。待たないし考える必要もないわ。」
修「そんな横暴な……。」
遊真(ほう?)ニヤリ
烏丸(へー)ニヤリ
木崎(ほうほう。)ニヤリ
レイジ(なるほどね。)ニヤリ
迅(ほほーう。こりゃ面白いことになりそうだ。)ニヤリ 
小南「ほら、早く答えを出しなさい。」ズイッ
修「ちょ、近いですよ小南先輩!」
小南「いいから出しなさい。」グイグイ
修「うぅ……。わかりましたよ……。」
小南「よし。言質取ったわね?」
修「はいぃ……ん?」
修(あれ?これってもしかして嵌められたんじゃ……。)
修「あのー、小南せんぱ……」
小南「そうと決まればしようがないわね。早速デートに行きましょ。」ガシッ
修「ちょっ!腕掴まないで下さいよ!」
烏丸「おい、あまり急かすな。こういうのはじっくり時間をかけてやるものだぞ?」
木崎「その通りだ。焦らずにゆっくりやっていけ。」
遊真「ふむ。おれも賛成です。」
レイジ「ああ。それがいいだろう。」
修「いやあの……皆さん?」
小南「あんたたちは引っ込んでなさい。私はオサムと2人で話してるんだから邪魔しないで。」
烏丸・木崎「……」
修「ちょっ、マジですか!?本当に2人きりになるつもりですか!?」
小南「当たり前でしょう?ほら、行くわよ。」
修「うぅ……。」
ズルズル
烏丸「……」
木崎「……」
烏丸&木崎「……頑張れよ。」グッ
修「ちょっ!2人とも見てないで助けてくださいよぉおお!!」
ズルズル
小南「さて、まずはどこに行こうかしら?映画館?それともゲームセンター?カラオケ?ボーリング?それとも……」
修「あの!とりあえず手を離してくれませんかね!?」
小南「嫌よ。」
修「即答ですか……。」
小南「だって、こうでもしないと逃げるかもしれないし。」
修「逃げませんよ!てゆーか、そもそも僕はまだOKしたわけでは……。」
小南「はいはい。いいから黙ってついてくる。」
修「うぐぐぐぐ……!」
ズルズル
修「あの!せめて行き先くらい決めさせてくださぁあい!!」
ズルズル
烏丸「……」
木崎「……」
烏丸&木崎「……ご愁傷様。」
修「うわぁああん!!」
ズルズル
【後書き】
小南「どうも、玉狛支部の小南桐絵よ。」
修「三雲修です。よろしくお願いします。」
小南「今回は私とオサムが付き合うことになった経緯について説明していくわ。」
修「ま、また唐突ですね。」
小南「仕方ないじゃない。本編だと全然触れてないんだもの。」
修「それはそうかもしれませんけど……でも、なんでわざわざこんなことをするんですか?別に今まで通りに書けばいいのに。」
小南「読者サービスよ。」
修「は?」
小南「だから、読者サービス。この前アンケートを取った時に『もっとラブコメっぽいのを』って要望があったの。」
修「な、なんですって!?」ガタッ
小南「だから、そういう需要もあるってことを伝えておきたかったのよ。」
修「なっ……!そ、そんなの聞いてませんよ!?」
小南「言ってないもの。」
修「ぐぬっ……!」
小南「というわけで、これからはこういうのも増えていくと思うわ。」
修「な、なんてことを……。」
小南「ちなみに、次回は『番外編』として『オサムの告白大作戦』を書く予定よ。」
修「な、な、な、な、な、な、な、な、な、なんですってぇええええええ!!!」ガタタァッ!!
小南「うるさいわよオサム。」
修「い、いや……そんなの絶対許しませんからね!」ガシッ
小南「な、なによいきなり……。」
修「そんなの書いたら僕は怒りますよ!絶対に!」
小南「なんでよ?」
修「なんでもです!」
小南「……わかったわよ。じゃあ、代わりにオサムとレイジさんとの馴れ初め話を……」
修「それもダメです!」バッサリ
小南「ちっ……。ケチねぇ。」
修「当然です!」
小南「まぁ、とにかく、今後もこの作品を読んでくれるとありがたいわね。」
修「はい!ぜひ読んでください!そして感想や評価など頂けると嬉しいです!それではみなさま!ありがとうございました!さよなら~!!」ペコリ
***
あとがき いかがだったでしょうか? 楽しんでいただけたら幸いです。
それでは失礼します。

あとがきまでしっかり書いてくれました。びっくりw

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