2023年11月追記 最近はStableDiffusionで遊んでいます
色々試してたら楽しいことになってきました。かなり実用的。
詳しくはこちら。
2023年1月追記情報
久しぶりに使ったらすごい安定感がグレードアップしてました。
でりだ♭で『黒ギャル』って書くだけでこのレベルですよ。すごい。どんどん簡単になってるね。
以下に過去生成した画像もあるけれど、そのころに比べて画像の品質が数段階上がっていてホントびっくりです。
戯れでTwitterアカウントも作ってみました。
↓↓↓↓ここから先は2022年9月くらいに書いた時の情報です↓↓↓↓
TrinArtと出会う
最近、AIによるイラスト生成の勢いが強いのですが、実際に使ってみると意外と使い方が難しいのが現実。なんとなく面白い絵は描けるのですが、その制御が非常に難しい。
僕もMidjourneyで遊んでみたのですが、まぁ全然期待した絵が作れないんですよ。
特に日本の漫画的なイラストを描かせようとすると特に難しくて、期待する品質のイラストが全然生成できません。全然かわいくなかったり人体が崩壊してたりとかなりチューニングが難しい。
そこにきてTrinArtですよ。
現状、会員向けのα版サービスとして提供されているのですがそれがとにかくすごい。
特にキャラクターイラストを重点的に学習させたモデルが面白く、かなり人体の再現度もかなり高いです。シンプルなワードでもこのくらいのものが生成されてしまうお手軽さです。
シンプルワードでもこのレベルのイラストができる
人体の再現度が高いのでイラストによってはそのまま「日本のイラストレーターさんが描きました」って言っても騙せるレベルです。たまに絵を描く程度の自分如きでは敵わない領域にまで行ってしまわれました。
もちろん、この記事の表紙となる画像もTrinArtに作ってもらいました。謎言語の雑誌。
風景画もいける子です
人物だけでなく風景画のようなものだってお手のもの。
よくよくみると雰囲気レベルの風景なんですが、その雰囲気が良すぎる。
AIのべりすとには以前から登録してて、ポイントが余りまくってたので大いに遊んでいます。
使い方は超絶簡単
2022年9月11日時点のやつ。
基本的には会員になった上でTrinArtのページにアクセス。
絵のお題を記入して「絵を描く」を実行するだけと非常に簡単です。
右下の設定アイコンから詳細設定が可能です。僕はほとんどいじらず遊んでます。
以下のあたりだけいじっておけば素人が遊ぶ分には大体大丈夫・・・のはず。
- 画面の幅/画面の高さ 文字通り。
- モデル AIの中の人の指定です。現在は「キャラ+自動調整」が最高に良い感じです。
- 固定シード 入れておくと同じ絵が描かせられます。微調整したい時などに。
- 連続出力枚数 一度に複数枚描かせたい時に2以上にします。
「けいおん. Pixiv人気」と描いて作った例。わかる。
なんとなくPixiv人気とか入れといた方が安定する気がします。
マスコットのコヨイちゃんと締め
うちのサイトのマスコットも描けちゃいそうです。
うーん、良い感じ。
なんといっても非技術者でも手軽に利用できるのが良いですね。
文章はAIのべりすとが描いて挿絵をTrinArtが描く、AIまかせの作品群が今後絶対に出てきますね。
楽しいおもちゃを手に入れました。気持ちはこんな感じですよ。
会員登録してない方はとりんさまAIにリプライして描いてもらうことも可能です。
みなさんもぜひ遊んでみてください。
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