0.1を切るような視力だと眼鏡は生活必需品。
朝起きて寝るまでほとんどを眼鏡をかけて過ごす生活を送ることになります。
オシャレで伊達眼鏡をかけるのとは違い、生活必需品の一つです。
コンタクトもあるけれど、人によっては「やっぱり眼鏡がいい!」ってなるんですよね。
とはいえ、ずっとかけていると鼻の頭や耳に負担がかかってくるんですよ。
この負担をなんとか軽減したい、と思ってたどり着いたのが眼鏡市場の軽量眼鏡「ゼログラ」です。
2011年11月に購入し、かれこれ8年半くらい使ってきています。
とにかく軽いし、つるの部分が内側向いてる割に、全然耳元に負担がかからないんですよ。快適。
見てください。この華奢なフレーム。
で、まだ使ってない人だと耐久性が気になるようで、当ブログの昔書いたゼログラ記事をみてくれる方がいるようです。
その記事を書いてからだいぶ期間が経ったので、改めてゼログラの耐久性について振り返りたいと思います。
眼鏡市場さんの見解
とりあえずは眼鏡市場さんのサイトから引用です。
使用環境や使用方法によっても異なりますが、一般的にメガネフレームの“寿命”は2〜3年といわれています。
出典:メガネにも”寿命”があった!正しいケアと買い換えるタイミングをレクチャー|眼鏡市場(メガネ・めがね)
https://www.meganeichiba.jp/special/feature/article08.html
2〜3年とのことです。
他を見る限りでも2年前後が一つの目安のようです。
でも、これって一般的な眼鏡での話。
ゼログラの場合はどうでしょうか。はい、僕のゼログラ歴の出番です。
僕とゼログラの歴史
早速振り返っていきます。
初代
2011年11月〜2015年7月 破損(寿命:3年8ヶ月くらい)
写真の通り、つるの根元らへんがポッキリいきました。
ただ、3年8ヶ月くらい使っての結果なので大往生ですね。
二代目
2015年8月〜2018年5月 買い替え(約2年7ヶ月使用。レンズに傷)
レンズが飛び出るような変則フレームで、2本に分かれたつるも特徴。壊れることなく使い切りました。
買い替えのきっかけはレンズに傷がついたことですが、僕の扱いが悪いからだと思います。
三代目
2018年5月購入〜2020年4月 買い替え(約2年使用。レンズのコーティングが剥げる)
二代目と似てますが、つるが1本になり、レンズ上部のフレームがレンズより前に出た形状。
こちらもレンズの劣化が原因での買い替え。フレームは全然大丈夫でした。
4代目
2020年4月〜使用中
ゼログラシリーズにしてはすごく正統派の眼鏡フレームがあったので今回はこちらにしてみました。
こんな見た目ですが、レンズ込みで重量16グラム。
(視力悪いのでレンズ分の重量が結構あると思います)
やはりかけ心地はよく、気に入ってます。
むしろゼログラは丈夫だと思う
ということで、8年半かけて4つのゼログラを使ってきて、フレームが壊れたのは1度だけでした。
いずれも最低2年程度。長く使ったゼログラだと4年弱使うことができました。
少なくとも普通の眼鏡並の耐久性は持っていると言えるでしょう。
あと、個人的な見解ですが、耐久性が普通の眼鏡よりむしろ高いように感じています。
寝る際、枕元に外したゼログラをおくのですが、たまに肩で軽くつぶしちゃうこと・・・あるんですよね(笑)。
でも全然大丈夫なんですよ。
「少しフレームが曲がったかな」くらいのことはありますが、それだけのこと。
眼鏡市場さんに持っていけば無料で調整してもらえます。無料で。
強引に足で潰してしまうみたいなことは長いことやってないので(昔はありましたw)、あくまで個人的な感想ではありますが。
とにかく言いたいこととしては、ゼログラ、すごくいいです。
見た目に似合わず丈夫です。
どこかで別の軽量眼鏡にトライしようかなと思いましたが、まだまだ眼鏡市場さんのゼログラのお世話になっていく予定です。
以上、ゼログラに興味のある方への参考になれば幸いです。
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