もう振り回されない! ガセネタを87%回避できる方法

ノウハウ
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ツイッターやフェイスブックでシェア・リツイートした情報が間違っていた、なんてことはありませんか?

「これは急いで皆に伝えないと!」って思ってシェアした情報に限って実はガセネタだった!なんて事もあるかと思います。
僕もツイッターをしていてそんな情報を見かけることがありますが、ある5点に注意する事でかなりの割合で嘘情報を回避できています

そんなポイントを簡単に紹介してみたいと思います。※87%は僕の体感です

20150709

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 1.日付を確認する

慌てる前に、まわってきたブログやニュースの日付をしっかり確認します。
実は2年も前の情報だった、なんてことも時々あります。

真偽はともかく、2年も前に出ていた情報が今すぐ慌てなければならないって事はないですよね。
シェアする前に深呼吸をして次以降の項目を確認しましょう。

 

2.情報元がちゃんと書かれているか確認する

友達など、面識のある人からの情報でも情報源が書かれているかしっかり確認してみます。

東日本大震災の時などは根拠のない情報が人々を混乱させました。
僕のところにも「自衛隊にいる知人からの情報だけど放射能には○○○が効くらしい」なんて情報が来た事がありました。
情報発信源が書かれているようにも見えますが、自衛隊にいる知人は僕にとっては未知の存在です。

信頼できる情報源による情報か必ずチェックしてみましょう。

 

3.タイトルだけで判断しない

ブログなどで事実より大げさなタイトルをつけている場合があります。
内容をみてみると、タイトルに書かれていた事の真偽が曖昧だったり、実は別の事が伝えたい内容だったりする場合もあります。

タイトルだけで鵜呑みにせずかならず記事の内容もみるようにしましょう。

 

4.「書かれている情報 ガセ」で検索してみる

ある程度出回っている情報で誤った情報の場合、間違いを指摘している記事やツイートがあったりします。
それらの記事はGoogleやTwitterの検索機能で「○○○○○ ガセ」などで検索してみる事で見つけることが可能です。

もちろん、その反論記事が誤ってる可能性もあるのですが・・・。

 

5.ネットをみない

オチ、というわけではないですが、そもそもネット情報に触れていなければ情報に振り回される心配もありません。ネット情報に疲れたときは距離を置いてみることも良いかもしれません。

 

いかがでしょうか。
簡単なチェック事項ですが、情報の真偽を確認するにはなかなか使えるかと思います。
ひとりひとりが気をつけることでデマ・ガセネタの拡散を防ぐ事が出来ると思いますので参考にしてみてください。

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