11月、うみの杜水族館の累計来場者数が100万人を突破したそうです。
当初、来年3月末に100万人することを目標としていたそうで、想像以上に来場者がいる事がうかがえます。
100万人ってすごいですよね。わずか4ヶ月くらいで100万人。
連休に行ったときにめちゃくちゃ混んでたのも納得です。100万人ですから。
そんなうみの杜水族館、できれば人ゴミに揉まれる事なく楽しみたいですよね。
何度か記事を書いてきましたが情報が分散してしまってるので、これまでの混雑回避に関する情報などを整理し、ひとまとめに紹介していきたいと思います。
混雑を避けるテクニック
と書いておきながらテクニックというほど大それた事はないですが、混雑回避のためのポイントを4点ほどご紹介してきます。
1)事前のウェブチケット購入で楽々入場
割と知らない人がいるようですが、ネットでチケットを購入しておくと便利です。
ネット購入したチケットは印刷したり、スマホの画面を見せることで入場チケットとして使うことができます。
「前日までに購入する必要がある」という微妙な制約がありますが、チケット購入の列から解放されるのはいいと思いませんか?
2)日曜日よりも土曜日、日中よりも夕方にいく
これまでの経験上、日曜日よりも土曜日の方が空いています。
また夕方の時間帯、16時以降は空いていることが多いです。
ただし、冬季間(11/4-12/22、2016.1/1、1/4-3/18)は閉館時間が通常期より1時間ほど早い17:30閉館です。必然的に通常期にやってた17:30のイルカショーがないので要注意です。
また、連休期間は県外からも人が来るのか全体的に混んでいる傾向にあります。
遠方の方はともかく、比較的近くに住んでる方は通常の土日に行くのがオススメです。
※シルバーウィークの午前中に行った時は凄かったです。
ちなみに、
最近ではGoogleの検索結果に曜日ごとの混雑状況が表示されるようになりました。
こちらも併せてチェックしておくと良いかもしれません。
3)まずは何よりイルカショー
土日や連休期間はとにかく混みます。
そんな中でのイルカとアシカのショーの競争率は未だにすごいです。立ち見すらまともにできない事があります。
ショーの時間に合わせて行ってもまず見れないでしょう。
必ずショーをみたいなら席取りに全力を尽くしましょう。
4)イルカショーをあえて諦めちゃおう
上とは真逆の話。
当然ながらイルカショーの時間帯はショーに人が集中します。
つまり、他のコーナーはその分人が減るということ。そのスキにゆっくりと見て回るのもいいんじゃないでしょうか。
逆にイルカショーの終了直後は解散した人々が一気に集中するので2階エリアが混雑します。
年間パスは高い?
大人4200円、中高生3200円、小学生2200円ということで、だいたいの家族は合計で1万円を超えてしまうと思います。
とはいえ来場2回分の値段なんですよね。
普通の入場券で入ったけどイルカのショーが混んでたからまた来よう、なんて思ったときは差額を払って年間パスポートに切り替えられますのでぜひご検討を。
密かに公開中の水族館公式アプリ
おまけで。
いまいち認知度は低いようですが、ワクワクレーダーという仙台うみの杜水族館のショップ情報アプリが配信されています。
アプリをインストールして館内を回ると色々楽しめるようです。
あまり注目度は高くないですが、試してみてはどうでしょうか。
空いてる時もあります
行った人から「混んでいた」と聞く事はよくありますが、オープン4日目に行った際も中は意外と混んでいなくてタイミングさえ間違わなければ快適に見る事ができます。
運が良ければ、全然人のいない水族館に出くわす事だってできます(これは平日夕方に行った時の写真)。
うまくタイミングを狙って快適に水族館をお楽しみください。
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