仙台うみの杜水族館、普通は生き物の方に注目がいきますが、壁面の説明は液晶画面だったり、入り口近くに大きな映像を映していたりと、多くのデジタル技術が使われています。
そんなわけで、あえてプロジェクタに注目をしてみました。
入口すぐ「ウェルカムホール」の大型スクリーン
最初に目に入るのはもちろんこれではないでしょうか。
円形の部屋一面に映し出されている大型映像、プロジェクタを使って投影しています。
天井に3台。前後の壁と、マボヤコーナー入口の上の3か所に分けているようです。
なかなか大きいプロジェクタがぶらさがっています。
その割に見てる人が少なそうなのがとても残念!
僕もいつも素通りしています!!!
描いたさかなが泳ぐ「お絵かきアマモリウム」
小さいお子さんのいる方なら体験されたでしょうか、描いた魚が泳ぎだす「お絵かきアマモリウム」にもプロジェクタが使われています。
いつ行っても人がいる人気コーナーです。
こちらは一台。なんと!鏡に一度反射させてから壁に投影しています。
せまいスペースで距離を稼ぐための方法なのかも?
人気な割に狭いので、入口のコーナーと交換してあげた方がいいんじゃ・・・とか思ってしまうのは僕だけでしょうか。
水面を演出の波プロジェクタ
床にまるで水中にいるかのような波の映像を映してくれる波専用のプロジェクタが2,3箇所に設置されています。
※カメラの性能でうまく撮れなかったのが残念・・・!
ちなみに似たような物が意外と安価で買えるみたいです。安い・・・・。
液晶モニタはたくさん!
密かに液晶モニタの数も数えてみようかな、とかヒマな事を考えてみましたが、あまりにいたるところで使われているのでこちらは断念!
年間パスポートを買っていつでも水族館が楽しめる方は、1回くらいはこんなところに注目してみるのもいいのではないでしょうか。
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