これまで使っていたメガネに傷がついてきてきたので新調しました。
メガネ使用者が重要視するのってなんでしょう。
デザイン?安さ?かけごこち?
僕は少しでも軽いメガネであることだと思っていて、そこで愛用しているのが眼鏡市場の「ゼログラ」シリーズです。
最初に出会ったのは6年半も前のこと。その後、3年と8ヶ月で1個目のフレームが破損し新しいゼログラに買い換えました。
さらに2年8ヶ月ほど使い、今回の3代目購入にいたりました。
(ちなみに2代目は傷が増えてきたことによる買い替えで破損はしてません。)
とりあえずかけごこちは満足。
特段前と変わった感じはしないのですが、買うたびのお約束ということで重さなどを記録に残しておくことにしました。
他のメガネの重さと、今回の重さは?
気になる重さですが、その前にこれまでのメガネの重さを確認です。
2011年購入ゼログラ 11g(折れた部分が見切れてますがちゃんと全体重量です)
と、こんな感じ。初代ゼログラが想像を絶する軽さです。
※初代の時はまだ多少目が良い分、レンズが軽かっただけかも。
さて、今回ですが、フレームがZEG-021(レンズ重量4.4g)。
それに度数が-6.25D、薄型のne:1.67というレンズの組み合わせです。
さらにオプションで傷や熱に強いレンズに変えています。
重さですが・・・
14g。またしても重くなってしまいました。
レンズの種類は前回と一緒なんですけどね。
最終的な価格
眼鏡市場は一部のオプションを除いて料金一律。
数少ない有料オプション、ブルーライトカットや熱に強いレンズに変えるオプションを適用しました。
というわけで、今回の場合はベースの価格がフレーム+レンズの¥25,920。
そこに熱や傷に強いヒートガードコートレンズのオプション+¥3,240が加わって¥29,160となりました。
何年か前に買ったZoffメガネが¥5,400だったことを考えると少々高いような気もしますね。
ただし、重量では1.5倍近い差があるので個人的にはそれだけの価値があると思っています。
変わらないかけごこちと3代目にして感じること
かけごこちですが6年以上使ってる身としては、すっかり当たり前のものになりました。
その軽量さと鼻や耳元への締め付けの少なさ、さすがゼログラといった感じですね。
唯一のデメリットは折りたためないこと。これもいつも通りです。
あと、デメリットとはちょっと違いますが、6年以上使ってるとデザインの方向性がどれも似通ってるなって思うようになってきました。
軽量化の都合なのでしょうし、特段お不満がないからでてくる贅沢な悩みですね。
今後もゼログラで行きますが、よその軽量メガネもいずれ試してみたいなって思うこの頃でした。
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