0

家計簿はつけない!妄想家計簿による家計の見直しの提案

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、年代問わず3割程度の世帯は貯蓄が全くないそうです。
貯蓄するためには、支出が収入を超えないようにするだけなのですが、なかなか難しいものです。

 

でも、漠然とお金を貯めようとするのは難しいですよね。
そんな時、まずは家計簿をつけて支出をしっかり把握する事が貯蓄への第一歩です。

とはいえ、家計簿ってつけられない人が多いのが実情です。
いちいち物を買うたびにそれを記録するなんて面倒くさいですよね。

test17

でも、これまで貯金などをしてきた中で、必ずしも家計簿が必須とは限らないと感じるようになってきました。
そんなわけで、家計簿ではない妄想家計簿による家計の見直し術を考えてみました。

5つのステップに分けて紹介します。

 

1.何の為に貯金をするのか考えよう

家計簿の話に入る前に、まずは目的の確認です。

貯金する際は、何のためにお金を貯めるのか目的を明確にしてみましょう。

  • 大きな買い物のため
  • 将来のため
  • 子どものため

などなど、目的は何でも良いと思います。
何の為にいくらくらい貯蓄をしておく必要があるのか、よく考える事が大切です。

 

2.妄想家計簿をかいてみる

さて、現在の支出を把握するため、家計簿を書いてみましょう。
1ヶ月でも良いから家計簿をつけてみるのがベストです。

家計簿をつける事で、どういったものにいくら使っているかが見えてくるようになります。
見えるようになれば何の支出を抑えるべきなのか、より明確になってきます。

今回は「1ヶ月ですら続けるのが面倒くさい」場合を想定し、新たな方法を考えてみました。

 

それは、「妄想家計簿」を書くことです!

勘で良いので、月々の支出を書き出した「妄想家計簿」を書き出してみましょう。
なんとなくの金額でよいのです。

これならできそうじゃないですか?

 

書き出し例)

分類支出備考
食費40,000材料・外食
日用品費3,000消耗品など
交通費6,000
通信費12,000ネット・ケータイ
交際費6,000飲み会など
教育娯楽費20,000
衣服費2,000
医療費0
税金・保険35,000必要に応じて
住居費50,000
光熱費12,000電気・ガス・水道
カード支払い10,000
その他10,000臨時支出の平均
合計206,000

家賃や保険料など、確認すればわかるものはできるだけ正確に書き出します。

ポイントは、支出の合計が収入に見合った額になっている事です。
本来、収入以上の支出はできないはずなので当たり前ですよね。

電化製品を買い換え、結婚式に呼ばれた際のご祝儀など、臨時での支出も想定しておくべきなので、平均の金額を「その他」として書いておきます。

 

これで、現状を把握するための家計簿ができました。

 

3.何を見直すか考える

ここまできたら、何を見直すか考えていきます。
何から何まで一度に見直すのは大変なので、1,2項目くらいから見直してみましょう。

 

支出は大きく二種類に分けられます。

  • 家賃や通信費、保険料など固定費
  • 食費や娯楽費などの変動費

 

固定費を見直すのは、手続きや段取りが面倒ですが、それ以降の手間は少ないです。
「車を手放す」とか「家賃の安いところに引っ越す」といった大掛かりなものから、手軽なところだと「ケータイプランを見直す」とか。
見直せるものがあればすぐに行ってください。

変動費は、使い方によって月々の金額が変わるもの。
食費や、娯楽費、交際費などが該当します。

一度見直せば終わりの固定費に比べ、日々の買い物が影響する変動費の管理は難しいです。
そこで、変動費についてもう少し詳しく考えてみます。

 

4.お財布分けて変動費管理

変動費の見直しですが「お財布をわけてしまう」作戦がオススメです!

見直しを行いたい支出、「食費」や「交際費」やか「娯楽費」などから、これっていう項目をひとつ決めて専用のお財布を作ってしまいます。

 

前述のリストから食費を見直してみましょう。
食費が40,000円となっています。

これを見直して30,000円にしてみる事を目指したいと思います。

決めたら30,000円を入れた別のお財布を用意。
それからの1ヶ月の食費は、そのお財布からしか出さないようにしてみるのです。

もし、ある分をついつい使ってしまうという人であれば「10日間で1万円」みたいに小分けにしても良いかと思います。

 

5.お財布分け作戦その後。

やってみると色々なことがわかると思います。
足りないかもしれないし、意外と余裕で達成できてしまうかもしれません。

できるだけ努力してみるのが大切ですが、30000円で足りなかったら無理はせずにお金を補充しましょう。

 

大事なのは、その金銭感覚のギャップをしっかりと認識することです。

食費なら食費にいくら使っているのか把握することで、節約の為の目標金額が見えてきます。
30000円が余裕だったら28000円、実際には45000円使ってしまっていたら40000円を翌月の目標金額として再チャレンジしてみましょう。

うまくいけば貯蓄への一歩となります。充分にできたら別の項目も見直してみましょう。

続けていく事で節約、節約から貯蓄へと繋がっていく事でしょう。
以上、妄想家計簿を使った家計の見直しの提案でした。

 

おさらい

ステップを振り返るとこんな感じです。

test16

貯蓄のための正しい金銭感覚を身に着けるきっかけになれば幸いです。

そんなこんなで

仙台の情報やガジェット情報などを週1~2度のペースで更新しているブログです。
もし気に入っていただけたならfeedlyで購読する事もできるので登録お願いします。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。