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粗大ごみ処分に事務手続きの未来を見る


仙台の粗大ごみの処分が面倒・・・でした

他の地域はどうだかわからないのですが、仙台は粗大ごみの処分がすごく面倒、でした。
平日の日中しか受け付けてくれない。それも電話だけなんです。

仕事にもよるだろうけど、カレンダー通りに働いてる人なら昼休みくらいしか時間がありません。

電話をして、もろもろの情報を伝えて、コンビニで手数料納付券を買って、予定の回収日にごみを出しておく。

結構面倒なんですよね。
電話するっていうのがとりあえず面倒。

おかげで10年以上前に使ってたビデオデッキが押入れに眠った状態になっていました。

仙台ネット申し込み開始

というのは去年までの話。

気づいたらね、始まってたんです。

家庭から出る粗大ごみの収集については、現在電話でのみ受付していますが、市民の皆さまの利便性向上のため、インターネットによる受付を開始します。パソコンやスマートフォンを利用して、土曜日、日曜日や早朝・夜間でも、粗大ごみの申し込みが可能となります。

出典:粗大ごみ収集のインターネット受付を始めます
https://www.city.sendai.jp/haiki-kanri/290105sodai/kisyahappyou.html

インターネット受付です。

いたずら防止のためかメールでの確認が必要なのでちょっとだけ手間ですが、個人的には100倍くらい楽になりました。

コンビニで手数料納付券買う流れなどは変わってないのですけど、煩わしい電話でのやり取りが不要になっただけでこれほどにも楽になるものなんですね。

仙台市よくやりました!

 

横浜はチャットボットを取り入れた

同年。横浜市ではゴミの分別方法の質問対応をチャットボットにさせるという試みを行っていました。
わかりやすい言い方すると今流行りのAIっていう存在です。

短期間の試験運用の予定だったようですが、話題になったこともあってか現在も継続公開されています。

試してみたらすごく使いやすい、とは言いにくいものの一問一答形式でやりとりできるのは機械的な検索に比べると柔軟性があって良さそうな気がしました。

仙台市出遅れてる・・・

 

まだ成長過程

AIというキーワード、最近ホットな気がしますが今回のチャットボットなどをみるとまだまだ成長過程です。
それが人間らしい柔軟さを得たり、より自然言語を理解できるようになるなどの進化を遂げるとどうなるんでしょうね。

今、徐々に人が受け持つ部分が減ってきている段階だと思うんです。

最初はゴミを捨てたい人、自治体側双方の負担が必要でした。

インターネット申し込みができるようになって自治体側の負担が減りました。
ただ、ごみの分別方法の判断は申込者の判断に委ねるもの。

ここにきてチャットボットという形で申込者側の負担が減る動きた生まれてきたというわけです。

そろそろスマホで写真をパシャりと取るだけで分別の方法からGPS情報で改修場所の確認まで済ませてくれるような仕組みが生まれてくるじゃないでしょうか。

 

あとは情報弱者をどうにかできるか

大きく進化しようとしているゴミの処分ですが、まだ課題は残っています。
パソコン・スマホに弱い層、情報弱者へのフォローです。

ここは時間が解決してくれるかもしれませんし、現時点でもPepperのように自然言語を使ったコミュニケーションをがとれるAIが存在してますから、従来の電話応対のまま電話の先がAIなんていう事も可能になってくるのかもしれません。

ここまでできるようになれば本格的にごみ処分が誰にも楽なものになってくれるのかも。

と、ごみ処分に限定して考えてみましたが、AIなどがいろんな場面を肩代わりしてくれる時代が本格的に到来するのでは、そんな予感がした一場面でした。

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