【タイトルの法則】中身が良くても見てもらえなきゃ意味がない

【タイトルの法則】中身が良くても見てもらえなきゃ意味がない

以前、知人向けにYouTuberっぽい動画の作り方をまとめたことがありました。

で、知人の希望もあり、全3回で動画の作り方を教える話にしていたんですよね。

ただ、知人の動画を観ていて気になっていたことがありました。

タイトルが興味をそそらない

良く言えばシンプル、悪くいうと情報不足。
そのタイトルのままでは観てもらうことは難しいなって思ってました。

そこで、一旦動画編集は置いておいて動画タイトルの命名方法をレクチャーさせてもらうことにしました。
基本パターンをまとめた程度のものですが参考になればと思い、ブログでも紹介することにします。

動画やブログ記事の「みてもらえるタイトル」の法則を考えた記事です。
3つのパターンと、5つのポイントをまとめました。

どっちがいいですか?

次のタイトルのうち、どっちの内容を見てみたいですか?

気になるタイトルはどっち?A:脳を活性化させる。B:1日5分!1ヶ月継続で!誰でもできる簡単暗記法

  • A:脳を活性化させる
  • B:1日5分!1ヶ月継続で!誰でもできる簡単暗記法

いかがですか?

ちょっと安直すぎるとは思いますが、Bくらいの情報があったほうが見てみたいと思うのではないでしょうか?

残念ながら知人はAのパターンでした。

見る人のためであれ

タイトルを考える際に大事なのは「誰のためのコンテンツであるか」ということです。

誰に(職業、年齢、性別などなど)、何を伝え、みた結果どうなってほしいか

を考えるんです。

そういったときに、「脳を活性化」は少し抽象的すぎます。
脳を活性化すること自体は見る人の直接のメリットとはなりにくいからです。

実際には「テストが近いけど暗記が苦手だから解決方法を探してる」といった具体的な課題があって、その解決策になるのは「暗記法」でしょう。
脳を活性化することで暗記ができるかもしれませんが、ちょっと課題に対して遠いのです。

動画を見る人はどんなコンテンツを求めてるのか、見る人の視点で考えるのが大切です。

お悩み解決系のコンテンツなら、ビジネス書のタイトルをつけるつもりで考えてみるのも良さそうです。

3つの命名パターン

コンテンツの命名方法をできるだけ簡略化できないかと思い、パターンを3つに分類してまとめました。
まだまだパターンはあると思いますが、基本形ということでご容赦ください。

報告型

行った、やった、食べた、読んだなど自分の体験を伝えるものです。

○【恐怖!】仙台の心霊スポット「八木山橋」に深夜2時に行ってきました
×心霊スポットを語る

動画でいうと、レビュー系の投稿者に多いタイトルですね。
「悲報」「超最新」「日本に3人」「衝撃の99%オフ」など目を引くキーワードを入れてみるのも良さそうです。

課題解決型

相手の悩み事が解決につながることがわかるタイトルです。

○1日5分の集中レッスン!動画アクセスアップ講座!
○3分でわかる!記憶力アップ術
×脳の活性化

動画だと健康系や学習系のコンテンツに良く見られるタイトルです。
「たった5分」「1週間で」「3つのメリット」など、数字を入れたり、「腰痛にお悩みの方」「暗記が苦手な人必見!」などターゲットがわかるワードを入れても良いでしょう。

釣り型

意外なワード、過激的なワードをいれて見る人の気をひく方法です。
先の二つに比べると、ちょっと裏技的な命名方法です。

○【閲覧注意!】小学5年生が編み出した禁断の勉強法!
×本で読んだ勉強法だよ!

調べた中では、てんちむさんというユーチューバーの動画タイトルがなかなか攻めてる内容でした。
自身のスキャンダルを匂わせるタイトルなど(内容は割と普通)、一定数のファンがいる人ならではの命名方法なんだろうなぁと思ってます。

非常にハイリスクな命名方法で、期待以上の内容がないとただ信頼を失ってしまうので要注意です。

5つのポイント

先ほどの3つのパターンに加えて、抑えておきたいポイントを5つだけ紹介します。

24〜28文字がベスト

「この文字数が絶対にいい」なんていう法則はないのですが、Google検索から訪れる人がいることを考えた時に最適とされている文字数が存在しています。24〜28文字です。

例:1日5分の集中レッスン!動画アクセスアップ講座!

大事なキーワードは前半に入れる

Google検索を考慮してのことでもありますが、タイトルの後の方に書くと見切れてしまうので、大事なキーワードは先頭の方に書くようにしましょう。

検索されそうな単語を考える

自分が書いたり撮ったりしたコンテンツをみる人は「どんなキーワードで検索する」か、想像をしてみると良いでしょう。
みるターゲットによって専門用語を使ったほうがいい場合もあるし、避けたほうがいい場合もあります。

商品、店名を書くときはそれが何であるかわかるようにする

商品の紹介などをする場合は、それが何であるかわかるようにしましょう。

例えば「バンバンへ行く」ではなんのことがわからないわけです。
バンバンは架空の名称ですが、例えば・・・

例:【激安スーパー】バンバンで一個98円でアレが買える!?
例:人気芸人バンバンに独占インタビュー!
例:目黒のバンバンで絶品カツカレーを堪能しました!

などとすることで、それが何であるかわかるようになると思います。

もちろん、「コカコーラ」などのように広く知られてる名称の場合は不要です。

大事ではない情報はカット

文字数が限られる中、逆に不要な情報はカットするようにしましょう。

例:松島の旅館で教育制度について考えました

これが松島の旅館で学会が開かれて、その中で話題に出たのならアリだと思います。

でも、これがたまたま「松島の旅館で撮影した動画」のタイトルだとしたらNGです。
視聴ターゲットは教育制度に関心がある人であって、松島の旅館で撮影したことは関係ないからです。

これで知人の命名が変わった

知人向けに簡単にまとめた情報でしたが、その直後から知人の動画の命名方法がガラリと変わりました。
再生もわずかながら伸びてきているようで変化が感じられてよかったです。

自分自身、命名が超うまいとも思ってない節がありますが、多少なりとも知人の役に立ててよかったと思うこの頃です。

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